こんな症状がでていませんか?

交通事故に遭った直後に自覚症状がなくても、数日もしくは数カ月後に症状が現れることもあります。
交通事故後に次のような不調が起こっている場合、事故が原因になっていることが考えられます。
首が回らない・動かすと痛い
首が回らない・動かすと痛い
交通事故で最も多いケガは「むちうち症」と呼ばれるもので、首に痛みや動かしにくさが生じます。事故の衝撃で重い頭を支える首に大きな負荷がかかってしまい、首回りの筋肉や靭帯が損傷や炎症を起こすことで痛みが生じます。
首・肩・背中が凝っている・重い
首・肩・背中が凝っている・重い
交通事故の影響で血流が滞ったり、筋肉が緊張してしまうことがあります。
事故直後ではなく、数日経ってから違和感が出る方もいらっしゃいます。
通常の肩こりだと決めつけず、交通事故後の場合は専門家に相談をしてください。
腰が痛い・曲げれない
腰が痛い・曲げれない
交通事故による衝撃で、肩や腰に負荷がかかることで痛みが生じる場合もあります。また、レントゲンでは異常が見られなかったものの、打撲が生じており痛みを覚えるようなこともあるでしょう。
頭痛・めまい・吐き気・倦怠感
頭痛・めまい・吐き気・倦怠感
交通事故で首を損傷することで、自律神経のバランスが崩れて自律神経失調症の症状を引き起こすこともあります。
自律神経失調症の症状は、頭痛やめまい、吐き気、倦怠感、動悸、イライラ、抑うつなどが挙げられます。
腕がしびれる・痛い
腕がしびれる・痛い
手足に損傷はないものの、しびれ症状が現れるようなこともあります。
これは、交通事故によって首を痛めていることが根本の原因です。
首には脳から走る神経が通っており、事故によって首の筋肉や靭帯が炎症を起こすことで神経が圧迫されてしまうことがあります。
そうすると、神経は全身に繋がっているため離れた手足に痛みやしびれ症状が現れるのです。
食欲不振・集中力がない
食欲不振・集中力がない
交通事故の影響で頚椎の神経が傷がついてしまったり、脳の血流が悪くなることで、食欲不振や集中力の低下を引き起こします。
圧迫している箇所を骨格矯正で調整したり、電流療法で血流を良くする施術を行います。
病院のレントゲンで異常なしと言われた
病院のレントゲンで異常なしと言われた
上記の様な症状があるにも関わらず、病院のレントゲン・検査で異常が見つからず異常なしとされてしまうケースがあります。
そのまま症状を放置してしまうと、症状が悪化してしまったり違う症状を引き起こす可能性があります。
当院ではお身体の状態を詳しく診せていただき、レントゲンでは見つからない異常を探していきます。
病院で異常なしと診断された方でも、身体の不調がある場合は一度当院へお越しください。
交通事故の症状がなかなか改善されない
交通事故の症状がなかなか改善されない
交通事故後の症状で「脳脊髄液減少症」という病気があります。
なかなか症状が改善されない場合、「脳脊髄液減少症」の可能性もあります。
頭痛、頚部痛、めまい、耳鳴り、視機能障害、倦怠感などある場合は、一度ご相談ください。